例年8月は暑いですけど、今年のお盆はホントに暑かった(>_<)

おまけに、お盆に近畿直撃の台風に見舞われ、踏んだり蹴ったりの8月でした。

心機一転、今日から9月、

月初恒例のカレンダー、今月はこれ↓

『謙虚な心で励んでいれば自分に無いものを次々吸収していける』

【解説】自分がより大きな働きのできる人間に成長していくためには、他人の長所はもちろん、短所と思われるものからさえも学び取ることが必要です。つまり、自分に無いものを他人に見つけ、吸収していこうとする向上意欲が大切なのです。とりわけ、社会的に地位のある人ほど、謙虚に学ぶ気持ちを持ち続けなければなりません。なぜなら、自分が信じた方法である程度成功した場合には、自負もあり、自信過剰になり易く、往々にして他人からの注意や批判を索直に受け入れようとしなくなるからです。「自分は十分に結果を残してきた」「これからも必ずできる」という自信は尊いものですが、油断や思い上がりにつながる危険もあります。傲慢や不遜の思いにとらわれると、人間の成長は止まってしまいます。私達は、生命ある限りこの世の中の人や事柄から常に学び、成長していかねばなりません。余計な我を捨て、謙虚な気持ちを忘れずに励んでいきたいものです。

 

傲慢になっては、人間はおしまい。

「傲慢な人」は、基本的にプライドがとても高いです。そのため、自分が相手よりも下だという状況が許せず、根拠がなくても「自分が一番正しい」という発言や行動をとります。周りの人のいうことを聞かなかったり、自分の都合のいいようにしか捉えなかったりするため、周囲と対立してしまいがちです。
「傲慢な人」は、「ありがとう」など感謝の気持ちを伝えることができない人が大勢います。それは、他人に手を焼いてもらうのが「当たり前」だと思っているから。そのため、周りの人に対して感謝の気持ちを抱かず、何かしてもらった「お返し」をすることもありません。
「傲慢な人」は、基本的に周りの人を小馬鹿にしています。それは、特徴のひとつ目で挙げた通り、自分が一番正しいと思っていることが一因です。「自分が一番正しい」と思い、アドバイスであったとしても、上から目線で話してきます。

上記の様な、「傲慢な人」にならない様に心がければ、
謙虚な気持ちと感謝の気持ちを常に持ち続ければ、
自ずと自分に無いものを次々吸収していけるはず!