今の時期は、例年であれば、梅雨の真っ只中なのですが・・・
今年は、梅雨があっと言う間に過ぎ去ってしまいました。
途端に連日の猛暑、バテ気味です(>_<)

さて、今日から7月、
今年もあっと言う間に、半分が終わってしまいました。

今年の上半期は何をしてたんだろう・・・

月初恒例のカレンダー、今月はこれ↓

『言い訳は聞き苦しいだけでなく 同じ失敗を繰り返す元になる』

【解説】自分としては一生懸命努力したつもりが、結果が失敗に終わることがあります。これは人間である以上、やむを得ないことかもしれません。その場合に、一言の弁解もなく、自分の失敗を素直に認めて恐縮している人を見ると、かえって同情心が湧き、 「彼ばかりが悪いのではない、今回は気の毒だった」というように酌量してしまうものです。ところが反対に、「こんなはずでは なかった、私のせいではない、周囲が悪い」などと弁解や言い訳ばかりで逃げている人には、周囲は同情するどころか、反感さえ持つかもしれません。言い訳に終始している人は、自分の能力を低く見られたり、努力不足を責められることを恐れ、立場や面子にこだわるあまり、失敗を素直に認め、その原因を冷静に分析し検討する余裕などありません。これでは反省どころではなく、また次の機会にも同じような過ちを繰り返し、ますます自身の信用を失ってしまうことに気付いて欲しいものです。

自分が可愛いから、自分を守りたいから、自己中心的についつい言い訳をしてしまいます。
これは、致し方ないのかもしれませんが、言い訳をしたって、何も始まらないし何も生み出しません。

一般社会では、本人の不注意や努力不足であっても、他人の所為にして言い訳をしている姿を見ると無性に腹が立ちます。
スポーツの世界では、悪い結果になっても、言い訳をしている姿は余り見かけません。
それよりは、怪我であったり時間がなかったり体力体格差であったり、周りから見て無理やろと思っていても、
本人は、一言も言い訳せず、結果を甘んじて受け入れ、反省の弁を垂れている姿に感動を覚えます。

 

今月は、言い訳せずに黙々と頑張ろう!

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