もうしばらくすれば梅雨に入り、長雨に閉じ込められます。

今のところ、沖縄だけが梅雨入りしていますが、
九州地方もまだのようなので、ここ近畿地方も暫く先になりそうです。

周りでは、田植え準備真っ盛り、
今週末か来週には、あちらこちらで田植えが始まるでしょう。

さて、今日から6月、
6月に入れば、色々な事に変化が出てくる。
特に、値上げ!あれもこれもそれも・・・、
世界の諸事情で、だいぶ前から、6月に入れば値上げするとアナウンスがあった。

それと、一番心配しているのが、
阪神高速14号松原線の工事通行止め(O_O)それも三年間!

どんな影響が出るのか・・・
ただでさえ、朝夕は混むのに、通行止めとなるとどないなるんでしょうか?
大阪市内に行くには電車利用も視野に入れないと行けなくなるでしょう。

6月に入りましたので、月初恒例のカレンダー、今月はこれ↓

『気付いた事を安易に見過ごしていると 何も感じない心となっていく』

【解説】 人間には「直感」という、理屈ぬきで感じることのできる感覚があるようです。「ひらめき」とか「第六感」といってもいいでしょう。これらは、何の前触れもなく、突然に生じてくるように思われがちですが、実はそうではなく、普段から物事や人に真剣に取り組み、研究し、思い悩みながらその情報や解決法を探し求めているうちに、必然的に表れてくるものなのです。直感やひらめきで何かに気付いた、ということは、良い方向に向かうために授けられた貴重なヒントであると理解し、直ちにこれを活かし、適切な対応や行動を始めなければなりません。世の成功者と言われる人違は、この「気付く」ということを経験的に大変重要視し、何かを直感するたびにそれを直ちに実際の行動に移し、良い結果に結びつけているのです。せっかく気付いた事を、何もせずただ漫然と見過ごしてしまうようでは、「気付く」感覚も次第に鈍くなり、何も感じない心になっていくのです。

千利休さんの言葉「規矩作法 り尽くしてるともるるとても本を忘るな」から引用された「守破離

茶道武道芸術スポーツ等々、修行訓練を必要とする世界では有名な言葉。

守=師匠や先生から教わった事を繰り返し身に付ける
破=守ってきた物に自分の考えや感性や他からの物を取り入れ、既存の形を破る
離=既存の形から離れてオリジナルを創造する
(私の説明では、分かりにくいでしょうから、各々「守破離」で検索して勉強して下さいませ。)

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